ザックLeeeak

主にグルメと映画と趣味についてのブログ

プロポーズを保留することに対する精神的ダメージと、男側の備えについて

どうもこんにちは、ざっくりです。

 

僕はサービス業、その中のレストラン業についているんですが。今日ついに起こってしまいました。

 

「プロポーズ保留」

 

 

 

1   ことの始まり

僕の務めているレストランは、プロポーズ応援企画があります。

「プロポーズをしたいんだけど・・・///」という男性からのご予約があった場合、

「任せとけィ、このべらぼうめぃ!最高のサービスしたるわァァ!」というお手伝いができます。

 

具体的には

・場所

・ タイミング

・ ケーキや花束のオプションはいつ渡すか

・ お祝いはどのような形でされたいか

などです。

 

これを男性のお客様とある程度協議し、当日微調整をして決めていきます。

一生に一度ですものね。

 

 

2  どういう状況?

昨日は予約票にプロポーズ予定とあり、把握していました。

 「あぁ今日もカップルが幸せになるんだなべらぼうめィ!」

 という心境ですね。

 

お客様をうまく連れ出し、打ち合わせ。

付き合った年数も程々長く、ものっすごい好青年&いい人です。

これは行けるなと思ってました。

 

 

おまけに10月1日は、「神戸プロポーズの日」なんですね。

 

7時59分に明石海峡大橋の電気が消え、1分間消灯。その間に愛を語る・・・

 

1分後の8時、レインボー色に輝く明石海峡大橋が現れ、ふたりの空気は最高潮へ・・・

「見つめあーうと〜♪すなーうぉに〜♪おしゃ〜べりぃ〜♪できぃ〜な〜うぅヴい」

ってやつですね。

 

2人をを所定の位置に連れていき、2人っきりの世界へ。

わくわくしながら見守った結果、答えは・・・「保留」でした・・・

 

3  どうなった?

なんかね、見ててちょっと不安だったんですよ。

 

今まで見てきたお客様は、「花束を渡して、その流れのまま指輪を渡して、ふたり笑いあってこっちもニコニコ」みたいな。

幸せオーラばら撒きまくって、こっちも幸せオーラを纏えるぐらいの桃色オーラになりますから←

 

でも、昨日は遠目に見ててうんともすんともならなくて、大丈夫かなと思ってたぐらいです。

指輪をチラ見せしたり、方に女性がもたれかかったり。 20分たってもそのままだったから、もう成功してたのかなと思って「成功ですか?」って聞きに行っちゃった俺。 帰ってきたのは「保留ですw」と苦笑いで返す男性です。 f:id:zattkuri:20171003003533p:plain

 

 

4  保留って気軽にしていいの?

まず第一に言います。

「保留」はめちゃくちゃ心折られます。

 

プランを考え場所を選定し、時間をかけてロマンチックな演出にお金をかけ、清水の舞台から飛び降りるような覚悟で「結婚して下さい」というのですから・・・

 

それで保留という言葉をもらうということは、男性側からすると

・そんなつもりがなかったのかな(結婚ですね)

・ここまでプラン練って喜ぶかなと思ったのに保留って・・・という徒労感

・浮気とかあって精算してから受けますということかなという疑心

・俺に魅力がないのかなという悲しみ etcetc・・・もろもろ「自身の喪失」に結びついてくるわけです。

 

女性はニコニコしてました。

多分プロポーズをされて嬉しかっただろうし、そういう体験をできたとか、プロポーズしてくれたとかの嬉しさとか、色々あると思います。

 

でも男の心中は複雑です。 なぜダメだったかの嵐が吹き荒れます。

 

軽い気持ちで保留、ダメ絶対

 

 

5  対応策

でも、女性の言い分もあります。

同僚の女の子と話をした時に、「相手との関係にも寄りますけどね」と前置きしつつ、保留の可能性については言及していました。

 

女性側からすると、同じく一生を左右しますからね。

後から嫌になっても「あのときおっけーと言ったやんけ!」と言われたら目も当てられません。

 

確かにそやなと。

答えれる準備も出来てないのに適当におっけーと言えないわなと。

そこで男側がとるべき行動は下記になります。

 

 

6  男側はどうしたらいいか

まずですね、女性との関係性を作っておく。もういつでもオッケーと言えるほど。

これにつきます。

 

城攻めなら、周りの外堀を埋めて、橋をかけて、門に突入します。

それと同じです。

 

女性側からして、いつ言われてもいいし、いつ突然こられてもバッチおっけいな、そんな関係をもうあらかじめ作っておくのがベストと思います。

 

  夜景の見えるレストランに、特別感半端ないプランに、最高の特等席を用意してプロポーズしたらいける・・・ちゃいます!

 

どこでやるかより、誰とするかです。

 

雑誌に載ってるレストランで、最高のロケーションと雰囲気があったら誰でも行けるかと言えばそうではありません。

逆に女性になって考えてみてください。

 

夜景の見える綺麗なレストランに連れていかれ、めっちゃ美味い最高の料理を食べ、お酒も飲みながらものっすごいロマンチックにプロポーズしてきた人が大して好きでもない人なら?・・・

 

広告代理店が放つ「このシチュエーションな女は落ちる」なんて書いてあっても、恋人とか、将来を考えられるとカテゴライズされてないと絶対に断られます。

 

相手の気持ちがマッチングしていなければ、どんな素敵な場所やシチュエーションでも「男側の独りよがり」に終わってしまうのです・・・

 

だから、いちばん大切なのは「どこでするか」より「誰にされるか」です

 

我々男は。 まず外堀を埋めましょう。

女側から攻めて来るような、べた惚れの関係を構築できれば勝ちだと思います。

 

それさえ出来ていたら、別に高級なレストランでなくても、サプライズがなくても、どこでも通用すると思います。絶対に。

 

最後に・・・ 我々サービスマンは、あくまでサポートです。

幸せになるか、これから構築できるかは、すべてお客様自身にかかっています。

 

あなたの人生に幸あれ!