こんばんは、ざっくりです。
今回結構殴り書きなので、苦手な方はバックしてください。
僕に初めて恋人ができたのが、23歳の年。
めっちゃモテモテ!ってそういうわけじゃ全然なくて、ほぼほぼ運とラッキーしかないんですけど、とりあえず恋人ができるまで、僕がやったことを箇条書きで書いていきます。
1、風俗に行った
とりあえず、僕が1番最初に女体にお世話になったのが、23歳の童貞の時に行った風俗が最初です。
田舎の昔ながらの寂れたところにあるソープなんですけどね。そこに行きまして、素人を捨ててきました。
行った理由は、その時の仕事の同僚から『ざっくりさん風俗行きませんか?www』とバカにされながら誘われたことがきっかけです。
今まで頑なに『捨てるのは好きな人じゃなきゃやだ!』『風俗で捨ててたまるか!』と強情を張っていましたが、その時はなぜか諦めて、『あ、俺はもう一生女性に縁がないから別にいいか』と守りを捨てて二つ返事でOKを出しました。
『どうしたんですかざっくりさん・・・?』と、割とガチめに心配されたあと、大爆笑されたのは言うまでもありません。
ここでセックスってこんなものかと幻想が壊れました。がっくりしたのを覚えてます。
何回か付き合いで行ったことありますが、自分は好きな人としないと幸せに感じない人のようです←
2、コンビニの店員さんにアタックした(初彼女)
当時の職場の付近にコンビニがあってよく行ってたんですけど、そこの店員さんと雑談するぐらいにはなってました。
その子は当時彼氏がいましたし、全く付き合いたいとか、彼女にしたいと思っていなかったので、ほんとに気軽に雑談してました。
意識してないと素直に話せるというのはこういうところですね
気さくに話しかけてくれる子だったので、コミュ障の自分でもなんとか話せてました。『ぬほほほほー』でした。
まぁ田舎のコンビニでしたので、暇な時間によく話してたんですけど、彼氏の悩みを話してくれるようになっていたんですよね。
曰く『プレゼントを渡したのにお返しをしてくれない』『何かをしても感謝とかしてくれない』『自分ばかり尽くしているようで疲れている』というふうな話を聞いていました。
純粋に仲良かったし、そんな酷い目に会う必要ないと思ったので、『そんな辛いなら別れたらいいやん』とか、『俺だったら絶対そんなことせんわ』と素人童貞がなんか言ってました←
そんな話を聞いているうちに、『俺がなんとかしたるわ!』、『俺の方が幸せに出来るわ!』と童貞なのに思い始めた矢先、大晦日に初詣に誘われ、そのまま童貞卒業しました←
初めて出来た彼女に舞い上がりすぎたり、うまく付き合えなくなって半年で別れました。
3、ネットを使って場数を踏んだ
当時は下火になりかけてましたが、mixiをしていました。
そういう募集中のスレや、出会いアプリなど、今から思えば情弱すぎる行動を手当り次第に取ってましたええ。
趣味が近い人とか、興味があるな〜と思う人にきもいダイレクトメールを送って、モテないテンプレートをバリ使ってました←
方法も知らず、『とにかく興味を持ってもらいたい』『振り向いてもらいたい』『会話を続けたい』しか考えてなかったので、自明の理ですね。
300〜400人ぐらいに話しかけて、その中でなんとか会話が弾んで、20人ぐらいの人とお会いして、デートしたりしてました。
カフェでお茶したり、ドライブしたり。
会話もヘタだし、あがり症だし、向こうも無口なタイプだと、シーンとすることも多かったですが、話せる人は話せたし、盛り上がる人は盛り上がりました。
ここで得た教訓としては、
・無理に背伸びすると上手くいかない
・相性というのは存在する
・嫌われるかなと思いすぎると動けなくなって、苦痛な時間に変わる
・『好きになって欲しい』と思ってると上手くいかない
・喋らない、固まりすぎてるなど、相手が原因の場合もある
・恋愛の決定権は基本女性にある
ということがわかりました。
ちなみにセックスについてはこのスレを参考にしました。
最初の風俗の女性にも言われたのですが、セックスは『基本ゆっくり』『丁寧に』『大事に扱う』が重要とのことでした。本当でした。
3、その中で相性のよかった子と付き合った
先ほど相性というのが存在すると書きましたが、一緒にいて苦じゃない女の子と何回か遊びに行って、突きあいました。嘘です付き合いました。
遠距離になって、予定も合わず、次第に疎遠になって、どちらともなく別れようかとなりました。半年でした_:(´ω`」 ∠):_
4、ナンパに挑戦した
遠距離って辛いですね。
別れてからは、そんなこんなで仕事に精を出し、家との往復を繰り返していたら、寂しくなってきました。
俺このまま孤独死するの?っていう気分になっていたので、友達に唆されてナンパに挑戦することにしました。
見た記事はこれです。
今はスマブラ関係で有名なキャプテン・ジャックさんを知った記事ですね。
こんなに可愛いフィンランド人さんと付き合えるのか!ワロタ!をお届けされたので、単純な自分も挑戦してみることにしたんですね。
挑戦して最初の10人、『あ、あの・・・』で終わってしまいました。
恥ずかしすぎワロタ!!www
鋼のメンタルですね、ええ。必要ですね、ええ。
1日目は20人をノルマにして続けた結果、話が弾んだ1人とキスをしてバイバイでした。
わかったこと
・ナンパは疲れる!
旅行で来た人設定で行ってましたが、ほぼほぼ会話のきっかけの道案内で終わってました。みんな優しい・・・
声掛け100人までやってました←
5、ペアーズやOmiai、Tinderに手を出す
ナンパと同時進行で、出逢い系アプリとして有名な上記アプリを使ってました。
300人ぐらいにいいね送って、そのうち6人ぐらいと会って、1人と付き合いました。
はっきりものを言うところに惚れて、頭から突っ込んでいって、告白して承諾を貰いました。
付き合って一ヶ月後にフラれました。
振られる時もはっきりってやかましいわ!
6、一生懸命働いてたら、好かれて今に至る。
ナンパもやめて、ペアーズ等のアプリもやめて、恋愛諦めたわと思ってました。
僕の恋人は仕事、キャプ翼でいうボールは友達です。
仕事が友達じゃーい!なんぼのもんじゃーい!と朝から晩まで仕事を一生懸命やってたら、同じ職場の女性に好意を持たれ、今に至ります。
オッケ━(ゝ○_○)━イ!!!←
そんな流れです。
サウザーから無想転生しました。
締めくくり
とりあえず童貞から、やったことをものすごくざっくり書いてみました。
とりあえず、仕事においても何においてもいえることですが、
場数
です。
いきなりスマートではなくて、キモ男→キモオタ→妖怪人間というふうに、JOJOにステップアップしていったのがわかると思います。
そんな体験記でした。
お疲れ様でした。
あなたに神の祝福を。
よかったら読者になってね。