とある28歳の体験談と趣味嗜好

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トヨタ純正オイルに『GR』グレードが追加

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こんにちは、ざっくりです。

とても耳寄りな情報が入ってきました。

 

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/24488251.html

トヨタ自動車から、最新の純正オイルとして『GRモーターオイル』が追加になったようです。

 

モータースポーツ活動を通じて培ったノウハウを生かし、低粘度・低フリクション・高レスポンスのスポーツオイルを開発
サーキットでのハイパフォーマンスを重視した「Circuit(0W-20)」と、ストリート走行を重視しレスポンスの良い走りを楽しめる「Touring(0W-30)」の2種類を投入

とのこと。

粘度は0w-20と0w-30の2種類がラインナップに追加され、それぞれ4リットル缶で12000円、8000円の価格設定です。

 

現代では、粘度についてそれほど神経質にならなくていい?

驚いたのが0w-20です。

付けられた名前がなんと「サーキット」

 

モータースポーツの現場では『タイムを刻むために極低粘度を使い、レース後にエンジンオーバーホール』という話は聞いたことがありますが、恐らくこのオイルについては違うのでしょう。

 

よく巷では「粘度が高い方がエンジン保護性能がある」と謳われています。

0w-20より5w-30。もっといえば0w-40というような、後半の粘度が高ければ高いほど、ネバネバであるほどエンジン保護性能があると言われてきました。

 

ですが、この低粘度でサーキットと命名されるということは、現代のオイルでは低粘度でもエンジン保護性能にはなんら問題ないと判断して間違いなさそうです。

 

実際ポリマーを加えた粘性のあるオイルの場合、ある一定部分に熱がこもりやすい可能性があるんですよね。

(曲がっている部分に熱が集中するといいますか)

 

そういう場合、サラサラな低粘度オイルの方がネバネバよりよく循環するので、効率よく熱が奪えると言えるんですよね。

ネバネバの方がエンジン保護に役立ちそうなイメージですが、現代のオイルはそれほど進化したっていうことですね。

 

今回の開発にあたりトヨタは、耐久性の確認として約200時間にわたる高回転での連続高負荷運転によるエンジン耐久試験を実施しており、お客様に安心してご利用いただけるよう、車両に最適な性能検証と信頼性確保に努めています。

 

との言葉どおり、サラサラでもなんら問題なさそうです。

 

まとめ

『現代のオイルだったらサラサラでも全然大丈夫よw』とメーカーが言ってくるのは大きいですね。安心安全感が違います。

 

今までは純正オイルといえば鉱物油が主体で、「純正は正直そこそこ。アフターパーツメーカーのオイルの方が段違いに性能がいい!」というイメージが完全に崩れますよね。

 

この前のカムリ発売の時に完全合成油の純正オイル出してきたなと思ったら、今度は街乗りやサーキットでも使える高性能純正オイルの販売・・・

 

間違いなく、86を発売したぐらいからトヨタは調子よいですね。

GRにしてもレースの開催についても合成油の純正オイル販売にしても、一昔前だったらホンダあたりが似合うと思ってたんですけど、今や完全に逆転しましたね。

どうしてこうなった(環境、慢心の違い)

 

とりあえず適当な仕事してるアフターパーツメーカーを完全に殺しに来てますねトヨタさん。

メーカーの威信にかけて長時間テストや

耐久性を考慮してますもの。

今の不況の中で会社事業が傾くほどの高性能機材をポンポン買うわけにもいかず、性能にしても生半可な開発では逆に車にとってデチューンになってしまう時代が来ると誰が予想したでしょうか。

 

とりあえず安心感がありますし、次回のオイル交換で早速試してみたいと思います。

レビューはその時にでも。

 

トヨタさんいいですね。最近ほんと好きになってきました。