とある28歳の体験談と趣味嗜好

主にグルメと映画と趣味についてのブログ.

【無謀】単なる憧れで大学を中退する女の子へ

この前Twitterで久しぶりに香ばしいツイートが流れてきました。

 

転載はしませんが、貼り付けるとこんな内容です。

【決意】大学辞めます!/


ブログ収益0円ですが、大学辞めてフリーランスとして生きていきます‼️


とりあえずはフリーターとして生活最低限のお金を稼ぎつつ、収益を上げていくことにしました💰


ブログ以外にも、具体的に手段は決めていませんが、色々挑戦します🏃‍♀️


これが"私の生き方"です!🌟

見た瞬間アホだなぁと思いました。

以下理由。

 

大卒の肩書きをを得てからでも遅くはなかった。

大卒という肩書きはプラスに働きます。

会社員になるにしても大卒枠、基本給から高卒とは違います。

もし今後会社員になるにしても、求人枠がそもそも大卒・短大卒と条件が出されている会社もあり、その時点で高卒より選択肢のハードルが増えます。

やることも決まってなさそうですし、何故大学生という自由な時間を使いつつ、色々並行して行わなかったのか謎です。

同じやることがなく手当り次第にやってみるにしても、残っていれば『大卒』という肩書きは得られたのになと思いました。

 

授業料を払った親が可哀想

確かに今は大学が不要であるとか、大学に行く意味が無いなどの論調が強いです。

確かに卒業後は学んだことと全く関係の無い職種につくことも多々あり、大学で学んだことが生かせられない現状があるかもしれません。

では大学がまったく通う意味の無い教育機関だとして、なぜ親は通わせるかと言えばやはり「大卒」の肩書きが目的ではないでしょうか?

いわゆる新卒カード、大卒という肩書きを元に就職し、高卒で就職するよりも高い条件で社会人デビューさせたい。

親が行う一種の投資です。

やりたいことも見つけられず、流されるまま生きている子供に、とりあえず箔としてつけられる肩書き『大卒』。

それを「フリーランスってかっこよさそう(´>ω∂`)☆彡.。」と深く考えずにドロップした子供を親はどう見るのでしょうか。

本人も稼げていないことを白状していますし、奨学金を使っているにしてもマイナスです。

学費も安くないでしょう。働いて働いて、毎回安くない学費をなんとか収めていた親さんのことを思うと涙が出ます。

子供って自由ですね。

 

最近の「フリーランス」ってフリーターのことなの?

よく分かってないんですが、いつからバイトのみのフリーターを「フリーランス」と呼ぶようになったんでしょうか?

会社に所属していないからでしょうか?

そんなこと言ったら大学に通いながらバイトしている子も会社員ではないので「フリーランス」なのでしょうか?

ここは教えて貰いたいところですね。

とりあえず崖から落ちたら人生好転するのか

最近は「仕事辞めました!」「学生辞めました!」とリスクを背負ってやりたいことに集中する人が増えています。

毎月適当な仕事をしていても貰える安定した月給や、将来のために使える肩書きを捨ててまでやりたいことはブログやバイトなんでしょうか?

仕事を依頼されてるフリーランス感を味わいたくて「ランサーズ」や「クラウドワークス」に手を出してライターを目指すんでしょうか?

 

ひとつ言いたいのは「収入下がりますよね?」

 

会社員なら安定した月給を捨ててまで、1文字1円の文章を次から次へ受けるのでしょうか?

会社員で適当に働いて給料貰いながらやれば相乗効果なのに、どうしてリスクを背負うんでしょうか?

大学生なら興味があることを学んだり得られる環境が沢山あるのに、なぜその環境を捨ててまでフリーターになりたがるのでしょうか。

転ばぬ先の杖じゃないですけど、支えがあるから多方面に手をだせるのではないでしょうか?

 

まとめ

やることも、稼ぐことも知らない普通の人なのに『大卒』という将来使える肩書きと親が掛け捨てた授業料をかなぐり捨ててまでやりたいことは、バイトやブログなんでしょうか?

リスクを背負って飛び込むとは聞こえがいいですが、得られたはずの大卒と親が払ってくれた大金を捨てて「高卒のただの人」に戻っただけで、冷静に考えると勿体ないなと思いました。

 

またブログやバイトも大学生でいながら出来ることで、辞める意味が無いというのも余計に拍車がかかりました。

今後の動向に注目です。

 

昔、フリーランスに憧れ、リスクをとってやりたいこととやらに挑戦したおっくーという元公務員の方がいましたね。

彼のことを僕は覚えています。

同じように「リスクを背負った」「人と会い刺激を貰った」「フリーランスになる」と目をキラキラさせてドロップアウトした彼ですが、その後どうしているのでしょうか。

あれだけたくさんのいいねと応援メッセージを貰って崖から飛び下りた彼ですが、ついぞ情報を聞きません。

この大学生を見てその事を思い出しました。

元気ですかね。