ざっくり書くブログ

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「真面目は損」の本当の意味と改善方法

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こんにちは、ざっくりです。

 

真面目は損だとか、つまらないと聞いたことはないでしょうか?なぜ真面目がマイナス面なのかわからないと思うかもしれません。

 

でも本当に真面目は損で、間違っていて、不利益しかもたらさない考えだと気づきました。事実、真面目は損なのです。

 

真面目と自覚している人は、頑固であったりこだわりがあったりと、少なくともプライドを持っている人が多いと思います。けど、自分のことを真面目だと思っている人が見落としがちなのは「自分を評価するのは他人である」という事実です。

 

「私はこんな人間である!」というのは勝手な思い込みで、評価は他人がするという視点がすっぽり抜けていているのです。

 

「自分はこんな人間だ!」という自己評価像と周囲の評価が乖離しているから、真面目だねと評価されて巡り巡って損をしていると言っても過言ではありません。 

 

「私は真面目な人間なんだ」と思い込む弊害

人から「真面目だねぇ」「真面目な奴」と言われて誉め言葉と感じ、さらに真面目度を上げていく人がたくさんいると思います。自分もその一人でした。「真面目は損、つまらない」と言われて、「真面目の何が悪い!」と思っていました。

 

けれど、自他ともに「真面目である」ことを強みにしている人は、実際真面目ではなく不真面目で不器用で要領が悪いと思われることが多いです。逆に不真面目で楽をしていそうな人がどんどん成果を上げていく様子を何度も見てきました。

 

その人にあって自分にない視点は何か...効率や要領を考えず、自分の満足感を基準にしているからでした。

 

「真面目に一生懸命取り組むことが美徳だ」⇒「真面目に一生懸命やることで周りから良い評価を受けるはずだ」⇒「真面目にやることですべてうまくいく」等々、真面目という姿勢で取り組みさえすれば、色々メリットがあると思っていました。

 

でも実際は違うんですよね。「結果がすべて」なんです。

 

取り組みが真面目であろうが、不真面目であろうが、「相手がいいと思った」「基準を超え合格した」「許容範囲内だった」という結果がすべてであり、取り組み姿勢は一切関係ないのです。

 

真面目を美徳としている人はこのロジックに気づく必要があるのです。真面目は美徳でも長所でもなんでもなく、無駄なこだわりでした。

 

相手の基準を満たせているかどうかが最重要

真面目な人は、真面目な姿勢や取り組み姿勢が一番に評価されると思っています。

 

でも「求めてられている基準を達成しているかどうか」だけが評価対象なんです。

 

いくら「真面目に取り組みました!」と言っても、期限内に課題を提出できていなければ評価されません。仕事でも合格ラインを超えていなければ意味はありません。

 

自分のことを真面目と思っている人は、「真面目な姿勢で取り組んだかどうか」を第一に考えてしまいます。

 

どうやったら真面目を辞められるのか

自分も長らく真面目と言われ続けてきました。一途にひたむきに取り組むことが美徳で、いい人でいようと努力していました。

 

でもそれは全て誤りだったと最近気づきました。

 

真面目を辞める方法は超簡単でした。

・「基準さえ満たせばいいこと」を知り

・「いかに頑張らずに楽ができるか」を考え

・「常に自分が得になるよう立ち回る」ことを意識する

の3点だけだったんです。

 

 

真面目な人はめちゃくちゃ損をしています。

それこそ飛行機に竹やりで挑んでいるようなものなのです。

 

真面目な姿勢はいりません。”相手”の許容範囲を満たしさえすればいいのです。

これだけは最低限やっていてほしいという基準さえ満たしていれば、その手順や方法、かける時間、労力については、いくらでも変更してもいいのです。

 

「基準さえ満たしていればいい」という考え方が何より大事です。

 

次に「どうしたらもっと楽に頑張らずにできるか」です。

2時間枠で、ある仕事を任されたなら、相手の求める結果を想像します。

1時間しっかりやって基準を達成し、残り一時間はやっているふりで体力温存をしてもいいのです。2時間かけてダラダラやって結果を達成してもいいのです。

 

達成から逆算して、どこまで楽にできるか、どこまで手を抜けるか考えるのが効率化なんです。

 

とにかく早く終わらせて上司を喜ばせよう!などといった気持ちは、基本的に必要なく、逆効果です。

 

早く終わらせれば終わらせるほど、「本当にちゃんとやったのか?」「手を抜いた?」と思われて、厳しく成果を見られてしまいます。

 

結果を達成しさえすれば「一生懸命やったな」とみられがちです。時間をかければかけるほど丁寧でしっかり取り組んだと評価されます。

 

最後に、「常に自分の得になるよう立ち回ること」が最重要です。

 

他人の目から見て好意的に、いい奴で、かわいげのある、頭のいい人物など、いい印象を周りから持たれれば持たれるほど自分にとって得です。

 

機嫌悪くしているのも自由ですし、人と話さないのも自由です。

ただ、

・自分から笑顔で挨拶をする

・できることはないか聞く

・親切に振る舞う

・人を立てて謙虚に振る舞う

などすれば、みな自分を好意的に見ますよね?そうすることで自分に利があり、得があり、利益になるならやります。

基準は自分の得になるかどうかだけです。

 

自分が生きやすくなるし、優しくしてもらったり、失敗しても多めに見てもらえたりするなど得が増えます。

 

自分にとって利益になり、得になり、楽になるならそう振る舞ってください。

どちらがいいか天秤にかけ、自分の利益になるならやる。自分自身のためにやってください。自分の利益のためにです。

 

まとめ

一生懸命、真面目は竹やりで飛行機を堕とそうというようなものです。

英語が喋れないなら翻訳サイトを使えばよく、長距離は徒歩ではなく新幹線や飛行機で移動するように、算数は暗算ではなく電卓を使えばいいように、とにかく楽にすることがよいと気づきました。

 

僕はずいぶん遠回りでハードモードを過ごしていました。頑張れば頑張るほど結果は比例すると思っていましたし、結果が出なければ自分の頑張りが足りないと思っていました。まるで木こりがボロボロの斧で木を伐り続けるようなものです。一度斧を研げばさらに楽に休憩しながらできるというのに。

 

真面目なあなたに届きますように。