ざっくり書くブログ

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自分のコアが何かを知りたい

人間には自分のコアが何かを知りたい欲求があるんだと思っている。

 

何をしたら嬉しく感じるのか、何を得たら満足するのか、どうしたら人生に満足するのか、自分は何を求めているのか、どうしたら「生きがい」を感じるのか、一体自分にとっての幸せとは何なのか。

 

もちろん儲かることを目的に、経済的に自由になり、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、すべてを自由に買うことができても、人間は不安や悩みから逃れることができない。

最近よく見るユーチューバー、だいじろーさんの動画を見て思った。


今まで出会ったタイ人のお金持ちの話する【悩めるお金持ち】

(だいじろーさんは英語圏の文化の違いの説明や、それのコントをしたりと、とてもおもしろいユーチューバーだと個人的には思っている) 

 

何でも買えて、どこでも行けて、あらゆる経済的な自由を得たのに「退屈」や「悩み」が生まれるようだ。

 

僕ら、および多くの日本人は「宝くじに当たったら」とか「大金を得たら」「経済的な自由を得たら」などの【儲かること】を夢見て生きている。

 

もちろんそれは間違いではないし、立派な意欲の一つだと思う。

 

けどそれは「本質ではない」と自分は思っている。お金を持つことですべてが幸せなら、不幸なお金持ちはいないはずだ。

お金を持ったことで幸せになる人もいれば、疑心暗鬼で人を信用できず、常に疲れているお金持ちもいる。

 

この差はなんだろうか。

 

自分は「自分のコアの欲求に従って、人や社会に貢献し、喜ぶ姿を得ているかどうか」が大きなカギではないかと考えている。

 

自分自身が何かしら他社貢献し、相手が幸せになり、「自分自身の価値をどんどん広められている」という自己欲求を満たし続けられているかどうか。

「生きがい」に従って楽しく生き、それによって儲けと貢献が両立する、近江商人の【三方よし】が実践できている人が本来の幸せな人ではないかと考えた。

 

ちなみに【三方よし】とは以下の近江商人の心得だ

 

 

お金持ちになっても、高級車に乗っても、豪邸に住んでも、なぜ「飽きる」のか。

なぜ「生きがい」を感じないのか、答えはここにあるような気がした。

 

人にすごいと思われるのにも飽きる。尊敬されるのにも飽きる。見栄を張るのも飽きる。そのうち飾った外見がなくならないかとびくびくする。すべてを得ているはずなのに飽きるのは「生きがい」の創造をできていないからではないか?

 

2009年にサイモンシネック氏がTEDトークで提案した、ゴールデンサークル理論がある。

www.rarejob.com


サイモン・シネックの『優れたリーダーはどうやって行動を促すか』

 

【全ては「WHY(なぜ)」から始めよ】という理論だ。

 

動画を見ていただけると彼の言いたいことがよくわかると思う。

 

儲けるや、発売するはあくまで目的の段階で、「なぜ」ではない。

このWHYを満たすことが、自分が何をコアとして動いているか分かった人から極上の幸せと満足感があじわえるのではないだろうか?

 

今回の記事を書くきっかけとなったのは、とある漫画を読んだから。

今日は「スタンドアップスタート」という漫画を読んだ。

これがめちゃくちゃ面白かった。

tonarinoyj.jp

(第一話を無料で読めます)

 

日本の起業数は世界でも有数の低さ、起業後進国と言われる。

自分の生き方も、生かし方も、働き方も分からず、ただ答えをくれる独裁を求めて部品となって働く人の多い現状の日本。そんな日本で、人に着目してその人のスタートアップを助けていく主人公とその周囲の人を描いていく、そんな内容の漫画だ(説明下手だから、ぜひ読んでwとにかく面白い)

 

もちろんこれは漫画の話だ。けど、書いてあることは全ての人に通づるのではないかと思った。

誰もが満足感を得て生きたいし、今日は良い日だったと実感したい。少なくとも自分はそうだ。

 

同じように、WHYがわからないまま、どうしていいかわからないまま、くすぶり続けながらなんとなくもがきながら生き続けている人も多いと思う。

 

この漫画は「こういう風にすすんだらいいんじゃないか」と、そんなふんわりとしたヒントをくれる漫画じゃないかなと思って紹介してみた。

 

「自分はどうしたいか」「何を解決する手助けができるか」「今なにができるか」この答えを持てば、今金持ちでも貧乏でも変わりなく、【満足】に大きく近づけるんじゃないかなと思う。

 

例えば今日思った自分のWHYは、「就活や就職転職に左右されず、誰もが自分で経済的基盤を確保するようになるためにはどうしたらいいか」という思いだ。

 

今はコロナが流行っているから、就活も内定がもらえない大学生が多くいる話を聞く。不景気の波が来たときは、就職氷河期やコロナ不況で内定がもらえない人がいる。また仕事がなくなり、路頭に迷う人も多くいる。自分もそうだけど、仕事がなくなったらどこかに雇ってもらうしか選択肢が浮かばない。なぜなら「やり方を知らない」からだ。

波に翻弄されるしかない。 

 

でも、自分で稼げて自分で生計を立てれるすべを知っていれば、人生にどんな波がやってきても「ではこれをしよう」「あれをしよう」と選択肢を多く持つことができる。

 

自分に落ち度は全くないのに、不景気の波や外部的な要因で翻弄される人を減らすには自分は何ができるのか。そんな景気の波に関係なく、生きていく人を増やすにはどうしたらいいかなどと思ったりもした。

自殺する人を減らしたいとも思う。

 

そんな、社会や世の中に対してどう貢献できるのか、「生きがいとは何なのか」を考えて実行できることが、生きがいの創造「人生満足度」につながるんじゃないかなと思った。